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2025/05/11 13:41 |
剪定の方法(みかん作り)
剪定の方法

みかんがなりすぎるのを防ぐために余分な枝を切る。
・枝どうしが重なっている枝
・下向きに伸びている枝
・背が高くなりすぎた枝
など。
日当たりをよくすること。
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2008/03/05 18:17 | Comments(0) | TrackBack() | 野菜・くだもの
みかんが出来るまで(みかん作り)
みかんの栽培

冬  剪定(せんてい)
    肥料(ひりょう)
春  雑草取り (除草剤散布)
         摘蕾(てきらい)
夏  摘果(てきか) 
         雑草取り(除草剤散布)
    肥料
秋  収穫(しゅうかく)

※剪定とは元気に木が育つように余分な枝を切ること
※肥料とは落ち葉や牛などの動物のフン、ワラなど 
※摘蕾とは余分な蕾(つぼみ)を取ること
※摘果とは元気な実を多く収穫するために
小さすぎたり大きすぎたりする実や弱った実を早めに取ること

2008/03/05 14:00 | Comments(0) | TrackBack() | 野菜・くだもの
肥料の種類(土作り)
普段野菜を作る時の種まきをする前に
畑の土に加えている肥料の種類と量です。
種まきをする10~14日前に加えています。

(1平方メートルあたり)
苦土石灰(くどせっかい)  100g
牛糞  (ぎゅうふん)   2Kg
化成肥料(かせいひりょう) 100g

苦土石灰の"くど"とはマグネシウムのこと
苦土石灰は土の上にまいてから畑を耕す
苦土石灰は水に流れやすいのでまく次の日の
天気予報が雨のようだったら2,3日晴れが続く日に
まくほうが苦土石灰の効果が高いと思います。
苦土石灰が土と混じるには少し時間がかかるのかもしれません。
化成肥料には有機化成肥料や無機化成肥料などの種類がある

苦土石灰を畑にまいて土を混(ま)ぜるときは
みぞを掘って石灰をまくよりも
土を耕(たがや)す前に土の上にそのまま
苦土石灰をまいたほうがいいです。
理由は雨が降ると苦土石灰が地中に沈んでいくので
土を耕す前にまくほうが苦土石灰の効果が長くなるからです。

肥料をまくときは空きペットボトルなどを半分に切って
肥料の量を油性ペンなどでしるしを付けると
毎回重さを計る手間をはぶけるので次回から効率があがります。
ペットボトルを上下に別れるように半分に切って底側(コップの
ようになったほう)に肥料を入れて肥料の一番上の部分を
ペンでしるしを付けましょう。

肥料の量を計算するときは畑の通路の面積は
入れずに計算しましょう。
私が借りている畑の面積は16.5平方メートルです。
通路を引くと14平方メートルぐらいになると思います。

2008/03/03 03:06 | Comments(0) | TrackBack() | 野菜・くだもの
肥料の割合(畑の土づくり)
野菜を作る時に使っている肥料の割合です。

窒素:リン酸:カリウム
10: 12 :15

2008/03/03 03:00 | Comments(0) | TrackBack() | 野菜・くだもの

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