心太郎

作物に水をやることを潅水（かんすい）と言います。
言葉は難しいですが意味は簡単です。

苗を育てることを育苗（いくびょう）と言います。
苗（なえ）をびょうと読むのは難しいですね。

小さい器に土を入れて種を蒔（ま）き、
少しの期間育てます。その後
畑に植えます。

良いことは　ビニールハウスや
ビニールの小さいトンネルの中で
苗を育てると、雨が降っても水のやりすぎに
ならず上手く育てることなどがあります。

悪いことは　苗を植える器（苗ポッド）などの
費用がかかることや水をやる手間などがかかります。
苗を畑に植え替えるので
野菜の種類によっては植え替えをすると
弱って育たない野菜もあります。

１坪＝３．３平方メートル

米1石は大人1人の1年間の消費量に相当する｡
1反は360歩だったが太閤検地によって300歩に改めらた｡
1反＝約991.74平方メートル
(Wikipedia)

すじまきの漢字の読み方がわからなかったので調べました。
条まき（すじまき）と読むそうです。
筋のほうかと思っていましたが間違いでした。
じょうまきでもないようです。

この他にバラまき、点まきがあるようです。

種をまく場所を真っ直ぐに一本、深さ5～1cmほど掘る
方法のようです。
ほうれん草などを植える時に使う撒き方のようです。